モナコイン(とか)の缶バッジを作るよ!

さあ、わたしが世の中で一番苦手な確定申告が終わりました!これからは水を得た魚のようにモナコインとかモナコインしていきますよ〜!

缶バッジマシン

さて、個人の趣味なのに業務用品買いすぎて、オーダーグッズビジネスショーの案内が毎回数社から届く、マニアのわたしが今日つくるのは、缶バッジ!

缶バッジは専用マシンさえあれば、ほとんど失敗もなく、だれでもかんたんに(といっていいとおもう)作れます。1個あたりのコストも安く、ポストインの配送方法で配送もできて、ステッカーと並んで痛グッズ販売・ノベルティの強い味方ですね!

だけど、しっかりしたプレス機なので、初期投資となるとなかなかの価格。ノーマル缶バッジが数百個欲しいレベルなら、あんまり自作のメリットはありません。それでもマシンを買う理由といえば、業者では断られる版権モノ(個人使用で)とか、エロいのとか、業者にわたしたくない内緒の絵や写真使えるとか、いろいろ考えつきますが、わたしはなにより

紙やプリント方法などが自由

そして

都度色やサイズの微調整がしたい

と、その2つ。ほんのちょっとでイメージは大きく違ってしまうし、ハンドメイドマーケットでのオリジナル商品の販売がメインなので、やっぱり少し「わぁ!欲しい!」って思わせるようなものにしたいのです。

また、缶バッジは、何年か前から、結婚式の席札用の「ロゼット」としても大人気。1個づつ違う名前のバッジをオーダーするのはなかなか大変ですから、数日のレンタルや、購入して使用後すぐ売るというのが実は結構賢い。

缶バッジマシンの種類

日本で手に入る缶バッジマシンはそれほど多くありませんが、パーツを同じお店で買い続けることになるので、買いやすいとか、ポイントがつくなんていうのも結構重要。

また、マシンが安くてもオークションサイトなどで買ってしまうと、パーツが欲しい時に出品されてなかったり、代行業者がやめてしまったりの話もありますので注意です。

缶バッジマシンには、
・1サイズしか作れない一体型
と、
・アタッチメントの交換でいろんなサイズに対応
のタイプがあります。

複数サイズが作りたい場合には、本体1台にアタッチメントを買い足していき、都度交換する方がお得になりますが、めんどくさがりのわたしはこの人生で、一石二鳥という便利用品を最大限活用できた経験があんまりないので、散々迷って「44mm」のみに絞ることにして、クラフトモンキー(BADGE-MAN)さまの一体型を購入しました。

44mm プロ仕様缶バッジマシン

あ、ちなみに、写真を使えるのと、あわよくばドメイン代を…、で楽天のアフィリエイトリンク貼ってますが、独自ショップのほうがパーツを細かく買えたり、割引週間があったりしておすすめですw

カッター・パンチ

必要なのは缶バッジマシンだけではありません。プリントした紙を丸く切り抜くための専用カッター(パンチ)も必須です。これがまた結構お高い上に、各サイズ分必要。

ハサミで切ったり、サークルカッターを使ってもできないことはないのですが、たくさん作る時はすごく大変。1から揃える場合は予算に入れておくことをおすすめします。

でもわたしは、このカッターは持っていません!とドヤ顔。そう、ここで登場するのがカッティングステッカーや、プリントステッカーの投稿時に登場した「カッティングマシン」!これなら1台で全部のサイズに対応できます。この子は本当に万能で、これからもいろんなシーンで登場しつづけますよ〜。

ノーマル缶バッジの自作

必要な道具と材料

・缶バッジマシン
・使い慣れたレイアウト用ソフト
・プリンタ
・プリント用紙(厚みはコピー用紙程度・厚すぎは×)
・カッティングマシン or 専用カッター
・専用フィルム
・缶バッジパーツ

缶バッジの版下を作る

一般的な缶バッジは円形になりますが、周りの紙を巻き込んでプレスするので、思った以上に多くの余白が必要です。

うちの44mm缶バッジの場合、必要な用紙サイズは53mm。仕上がりサイズの44mmギリギリまで絵柄を大きくしてしまうと、まわりがカーブで歪んでしまうので、文字や重要な絵柄は、3mm〜5mmほど小さい円形内におさめるときれいじゃないかな〜というところを意識しています。そのあたりはお好みですけども。

同じく、全面写真やイラストを使う場合でも、目など重要な部分が40mmより外側にこないよう、引き気味の図案をえらぶときれいです。

周りの絵柄がどうしても足りない、自然に修正もできない!という場合は、このような「マイラーリング」というものをはさみこんで、余白を隠せば大丈夫!リングのワンポイントにもなってかわいいです。

あと、何度も失敗して編み出したので、あんまり教えたくはないんですけどw 上部中央の巻き込んでしまう部分に小さくこんな印を入れておき、缶バッジマシンにもマジックかなにかで印をつけておいて中央を合わせていくと、角度がずれずに短時間で量産できます。

44mmで、専用カッターを使う場合は、A4用紙内にこんなふうにぎっちりケチケチ配置すれば18個も入れられます。いきなりビットコインなのは気にしないで。

うちのカッティングマシンの場合はこんな感じで11個ぐらい。トンボが必要な分、作れる個数は少なめ。

円形の用紙が用意できました!カットがズレてしまったものは当然仕上がりの中心も微妙にずれます。失敗を減らすには、あんまり円形とか中央意識しない全面デザインがおすすめだよ。

缶バッジを作る

浅い方の「ピックアップ」(と呼ぶらしい)に、缶バッジのシェル・紙・フィルムの順で重ね…

向こう側へ回転させたらガッチャンと1度目のプレス。紙とフィルムを巻き込むので、ちょっと手応えがあります。手応えがありすぎるときは、シェルかフィルムが2枚重なってるかも!マシンを壊してしまうので、押し込めなければ無理しない!

そのまま上側にくっついて運ばれるので、ピックアップの部分には、一旦なにもなくなります。消えたぁ!とか焦らない。探さない。

深い方の「クリンプ台」(と呼ぶらしい)に、缶バッジのバックパーツを、ピンを下に向けて配置したら、もう一度向こう側に回転させてガッチャンと2度目のプレス。

この2 STEPでもう完成!!!こうして片方づつ違うパーツを入れながら、くるくる回してガチャコンガチャコンと量産できます。シェルの配置をし忘れたり、フィルムを乗せ忘れたりしない限り(←時々やる)失敗も少ないはず。

うーん…ちょうどいいような、もう少し絵柄がちいさくてもいいような…
黒いのはもちろん、中心がちょっとずれた残念な失敗例。

応用1:クラフト紙の缶バッジ

用紙なども変えられるのが自作の醍醐味。暗号通貨・Kotoのロゴをクラフト紙で、落ち着いた印象の缶バッジにしてみました。

絵柄の大きさでだいぶ印象が違うでしょ?うーんどちらもちょっと違う。この中間ぐらいがよさそうですね。と、こうして試作を何度かつくるわけで、わたしにはマイマシンは必須なのです…。

応用2:キーホルダータイプ

別のパーツを使えば、ピンバッジやマグネット、栓抜き、バッジリールなど、缶バッジ以外のアイテムも作れます!これもまた楽しい。

こちらはボールチェーンのキーホルダーのパーツです。

こちらも先ほどのクラフト紙と同じものを使って、ちょっと渋めで大人のキーホルダーが完成。

だけど、◯mmでしか作れないもの、というのがそれぞれあるので、結局どんどん他のサイズも欲しくなっちゃっうんですよねぇ…(*´ェ`*) (そうだね、次回へのフラグだね)

と、今回はノーマル缶バッジ制作の流れでした〜!購入・導入を検討している方、いいほうでも悪いほうでも参考になれば!次はもっと自作メリットを活かした制作風景のチラリを予定しています( ´ ▽ ` )ノ はぁ〜たのしい…

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